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NO,110 2008年 7月25日
今こそ手を取り合ってひとつに 発行 のべやま動物診療所
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カッコウが鳴き、雨の後の新緑がまぶしいこのごろです。サクラソウの花が、両手を広げたようなコゴミの葉の影で、精一杯咲いています。
庭に可憐なカタクリの花が咲いています。今朝は、携帯電話の着信音よりはるかにさわやかな、鶯の鳴き声で目が覚めました。毎年近くに巣作りをするいつもの鶯だと思います。そして、ひまわりの種を置いた餌場には、シジュウガラ、アトリ、シメ、カワラヒワなど交互にやってきて餌をついばんでいきます。近くにメジロのつがいも遊びに来ています。昨年は、メジロが、庭のアララギに巣を作ったのですが、我が家の猫に発見され抱卵を放棄してしまいました。今年は良い場所に巣作りをと祈っています。躍動感あふれる季節になりました。乳価や野菜の値が気になります。日本の農業・食料を守る代表者を選びたいものです。
《自衛隊のイラク派兵は違憲!!》
4月17日名古屋高裁は、イラク周辺での「航空自衛隊の空輸活動は憲法違反」とする画期的な判決を下しました。これは愛知県の住民など1222人が原告として「自衛隊の派遣差し止め」を訴えた裁判の判決です。派兵の差し止めと慰謝料請求は却下されましたが、裁判長は「控訴人らは、それぞれの重い人生や経験等に裏打ちされた強い平和への信念や信条を有している」「そこに込められた切実な思いには、平和憲法下の日本国民として共感すべき部分が多く含まれている」と延べ原告の訴えを評価しました。
アメリカがイラクに侵攻して丸5年が経ちます。日本の自衛隊が、アメリカの要請に沿ってイラク周辺に自衛隊を派兵し、給油活動などを続けることは、平和憲法を持つ国として国際的に無責任極まりない行為であり、日本国民を危険な状況に立たせる暴挙といえます。
名古屋高裁での判決は、こうした現在の自衛隊のイラク派兵を明確に違憲と認めた見事な判決です。
政府は、直ちに「イラク派遣特措法」の廃止と自衛隊派兵の即時撤退を実施すべきです。
《平和的生存権とオリンピック》
日本国憲法前文には「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちの生存する権利(=平和的生存権)を有することを確認する」と謳っています。
平和的生存権とは、戦争がなく、戦争の恐怖におびえることもなく、恋人や家族を戦地に送り出す不安もない、生活基盤が戦争に利用されることがない生活を営む権利と狭義では言われます。
武力攻撃に備える計画書を作る一方で、平和の祭典であるオリンピックが、今年は北京で開催されます。厳戒態勢の中で、26日、
《後期高齢者医療制度がスタート》
先日、高校の同級会があって実家にもどり、80歳後半の親の「年金振込通知書」をはじめて見せてもらいました。「60歳から年金をもらっているからこれだけなんだよ」と話す母の顔には、数え切れないしわが刻まれています。少ない年金から介護保険料と後期高齢者保険料を天引きされると月額3万円を切ってしまいます。もっと早く年金の支払い状況に関心を持つべきでした。
戦中戦後を生き抜き、日本の復興に大なり小なり貢献してきた両親の少ない年金からいやおう無しに保険料を天引きする無情な政府のやり方にあらためて怒りを覚えます。
父が4月1日に、かかりつけの病院に行って、先生に後期高齢者医療制度について尋ねたそうです。先生は「まあ、年寄りは早く死ね、年寄りを診る病院は早くたためって言うことさ」とぶっきらぼうに話したそうです。長年わずらっている腰痛が痛々しい父の姿に、これ以上この政府に任せてはおけないと心を新たにしました。
身寄りのないお年寄り世帯は、一体どういう状況なのか?4月制度が始まり、
《農業の再生と食の安全を考える集いに参加》
28日
農産物の輸入規制をしっかり行う。農業予算を大幅に増やし、土木対策から価格保障と所得補償にきりかえるべきです。各農家の自助努力には限界があります。国は、一生懸命やる農家には、きちんとした所得を補償し、安心安全を消費者に届けることを積極的に推進すべきです。ここでも、小さな自治体が、主体性を持って地域基幹産業である農業を守るために何ができるのか、農家と関係団体そして村が真剣に語ることが今まで以上に大切になってきています。
《初診料を診療一件500円に値下げします》
本日の農業再生シンポジウムに参加し、農家の皆さんの痛みを少しでも共有できればと4月より、初診料1000円を500円に値下げすることに決めました。これは、今まで皆さんにお世話になってきたお礼と、皆さんが飼料の価格暴騰など生産コストが上がっている中で、少しでも経費削減に役に立てればと、気持ちばかりですが、初診料を値下げします。
<5月の予定>
1日 メーデー
8日 狂犬病予防注射
9日 議会視察
13日 臨時議会 専決処分報告・補正予算承認ほか
14日 狂犬病予防注射
17日 研修
18日 ウルトラマラソン
南牧村農業委員の選挙は、4月22日告示、27日投票と決まり、去る4月1日事前説明会が役場で開かれました。
日本共産党は、日本の食糧自給率をカロリーベースで、39%にまで落ち込ませた自民党農政の無策ぶりを「国民の食糧を際限なく海外に依存するアメリカと財界・大企業言いなり農政」と強く批判し、当面、食糧自給率50%回復を目指し、安心して農業に励める農政への転換のための「農業再生プラン」を3月7日公表しました。
1として、米や麦・大豆などと畜産や野菜・果樹などの充実した農産物の価格保障と農家の所得補償制度を確立して、持続可能な農業を目指す。
2として、家族経営を維持するとともに、大規模経営を含む担い手の積極的支援で農地を保全する。
3として、日本の食料主権を保障する貿易ルールに方向転換する。
4として、生産者と消費者が、手を取って、「食の安全」と「地域農業の再生」を目指す。 (詳細は日本共産党のホームページをご覧ください)
これらの提言、特に価格保障と所得補償費を実現するためには、約9000億円必要で、2008年の価格・所得対策費は5400億円ですから、新たに約4000億円追加すれば実施可能です。
財源はあります。不要不急の公共事業の削減、史上空前の儲けを得ている大企業の税率を以前のレベルに上げ増収をはかり、防衛費や米軍への思いやり予算の削減等で、兆単位の金額が確保されます。
日本共産党南牧支部は、地域の農業振興と農地を守るために、農業委員会の機能の更なる充実のために、全力で取り組みます。27日投票の農業委員選挙の候補者として、現職2期目の市川一実氏を擁立することを決定しました。
農家の皆さん、地域の皆さんのご支援を宜しくお願いいたします。
私は、議員になって初めてすべての議案に賛成しました。新年度一般会計歳入歳出予算に対する賛成討論の概要を紹介いたします。